かつては「とある男の子とイエティ」、「ドラゴン大嫌い軍団のリロール構成」、「夢のドラゴン(5)」が幅を利かせていたドラゴンランド。
しかし今やスケールスコーンが龍と和解し、龍術師ヌヌがカウンター可能になり…え!?ドラゴン(6)新設!?一体ドラゴンランドはどうなってしまうんでしょう?そしてお待たせしました。今パッチでは「シークレット・オブ・シャロウ」イベントもスタート。イベント期間は日本時間2022年10月6日3時から11月2日までの予定です。
究極の高みへ至ったドラゴンたちのように大きな、大きな変更です。
序盤戦におけるアストラル特性は、ステータス上昇とゴールド稼ぎを同時に行える点がほんの少しだけ強すぎるようです。
ドラゴン(5)のボーナスを単なる攻撃速度上昇からもっと有用な効果に改善しました。しかし今回の目玉はそちらではなく、最上級の発動難易度を持つ最上位ティアの新設でしょう。
スケールスコーンとドラゴンがついに和解!これでドラゴンランドに平和が訪れるわけではありませんが、スケールスコーンユニット/紋章にはクリエイティブな活用法は出てきそうです。特にドラゴンと共存できるようになったため、紋章の活用方法はずっと広がるでしょう。なお、この変更は強力な構成を生み出すことが予想されるため、特性自体の性能を予防的に引き下げています。
新しいリロールナーガイドを大公開!レベル6でリロールして★3ナーを目指し、並行してジャックス、オラフ、ウーコンも集めます。ナーが★3になったらレベルを上げ、ジェイス、ソラカ、シ・オー・ユーを足していきます。ナーに持たせるアイテムは…あなたのぶっ飛び度次第です。変身時の魔力増加量を最大化するならラバドン デスキャップx2にルナーン ハリケーンかグインソー レイジブレードのどちらかを持たせるビルドがオススメですが、火力に振り切るならルナーン ハリケーン、ブラッドサースター、そしてジャイアントスレイヤーかインフィニティ エッジのどちらかが良いでしょう(こちらのほうがおそらく有効)。
ザイラはウィスパー特性唯一の遠隔攻撃ユニットで、後方から安全に通常攻撃し続けられるユニットです。そしてその長所を活かした戦術――ウィスパー特性で攻撃力と魔力を高め続け、グインソー レイジブレードのスタックを稼いで力を蓄える――がここにきて大きく開花。後衛に対する強力な行動妨害スキルも評価され、ウィスパー構成以外でも引っ張りだこのキャリーとなっていました。
ヌヌの確定ダメージ要素を削除したことで龍術師ヌヌ構成が対策しやすくなっています。これまではテラなどの超耐久タンクも一撃で倒してしまっていましたからね…。今後は龍術師ヌヌには魔法防御系タンクが有効なカウンターとなります。
強力な範囲行動妨害スキルを持つヘカリム。1回はほぼ確実に発動できるためさまざまな構成に組み込まれてきましたが、2度目を発動できることがほとんどないため、ヘカリムにアイテムを持たせる意義がほぼなくなっていました。そこで今回は初回のスキル発動タイミングをわずかに遅らせ、2回目のスキル発動タイミングを早めました。このバランスであれば、タンクアイテムを持たせる選択肢も出てくるでしょう。
ギルド/レイジウィング構成は行動妨害が豊富「すぎる」ため、ジェイスにマイナーリワークを実施。変身時の行動妨害効果を耐久力上昇効果に変更しました。戦闘終了までハンマーを振るい続けるタフさを見せてくれることでしょう。今回の変更は「龍術師の祝福」との相性も抜群なので、チャンスがあればぜひ試してみてください。
ウィスパー構成の主役をザイラに奪われ、ウィスパー(ささやき)どころか無言になっていたサイ・フェン。しかし、今パッチではザイラに大幅なナーフ(弱体化)が入ったため、上位ティアウィスパー構成にテコ入れすべく、かつての主役の噛みつきの威力・頻度を上げました。敵後衛を消し飛ばすサイ・フェンの強さが復活!しかも噛みつきの頻度も上がっています。
フック系チャンピオン不在の今セット。人々は忘れていた…フックの恐怖を…。ブリッツクランクやスレッシュの恐怖が過去のものとなっている現在、「ロケット推進型フィスト」をまんまと食らってしまうプレイヤーが相変わらず続出しています。
天の祝福などの汎用的/扱いやすいオーグメントは、汎用性が低い/活用難易度が高いオーグメントよりも弱くあるべきです。しかし天の祝福は「全方位的に強力」を超えてほぼ「万能」に近い状態となっていました。そこで今回は同オーグメントの高いピック率/勝率を鑑み、強さの主要因でありながら意識されることが少ない余剰回復分のシールド量に大幅なナーフを実施しました。
今回のミッドセットではへらの有用性がぐっと上昇しました。それ自体は大変良いことなのですが、アーフの福袋 などのオーグメントは「へらを狙い続けるプレイスタイル」を可能にしてしまっています。へらはとっておきの瞬間を生み出す存在であるべきもの。というわけで、誰も彼もがパンケーキ職人のようにへらを握りしめるようなことがないよう、主要入手経路となっていたオーグメントをひとつ削除しています。
弱点は汎用オーグメントとしてあまりに使いやすく、クリエイティブなプレイスタイルも生み出していませんでした。回復妨害と物理防御低下をまとめて獲得できるのは「退屈」と形容できるほど汎用的。そこで今回、ナーフし続けていく代わりに削除することとしました。
ジッピーのIQくらい小さな、小さな変更です。
今回のバグ修正にはあの大人気ちびタクティシャンも喜んでくれそうです(…まあ一番はちびカイ=サで確定なんですけどね)。
顔を武器にする生物といえば…目に映したものを石化させるメドゥーサ、そして顔面を物理的に叩きつけてくるジッピーです。
ラカンがナーフされると聞きつけたザヤが、ならば私も!と申し出たみたいです。これがおしどり夫婦というやつなんでしょうか?ザヤのギルド/レイジウィング構成は未だ猛威をふるい続けているので、同構成の強みとなっている各種要素にピンポイントで小規模なナーフを実施しています。
オレリオン・ソルへのバフは、まるでブラックホールに吸い込まれるように消えてしまうんですよね…。
スコープ装着の攻撃速度バフは「I」のみが対象です。射程が無限になる「II」は十分に強力ですからね。
モバイル版でも対戦履歴が表示できるようになりました。好成績が続いている時は自慢しちゃいましょう。