ルナーレジェンドフェスティバルへようこそ!
今年も「ルナーレジェンドフェスティバル」の季節がやって来ました。合わせてTFTの新イベント「黄金ランタンの贈り物」もスタートします。贈り物を集め、謎を解き、ランタンに光を灯し、コンバージェンスのタクティシャンを助けてあげましょう!そうそう、このイベントではあの大人気タクティシャンから素敵な贈り物がもらえるらしいですよ。新しいタクティシャン、セット、そしてとっても豪華な金虎市アリーナでルナーレジェンドフェスティバルを盛大にお祝いしましょう!イベント以外では様々なバランス調整も入っています。特性系オーグメントの継続的調整、ポータブル フォージへの刺激的な変更、その他バランスの微調整など広範にわたるのでお見逃しなく。
楽しくも力不足感のあった「ポータブル フォージ」は、パッチ12.2でプリズムオーグメントからゴールドオーグメントに移行されました。この変更後も楽しさは変わりませんでしたが、前もって弱体化をしていたにもかかわらず、強すぎる状態にあります。
「インペリアル」に行ったバグ修正は、予想以上のパワーをもたらしました。前もってスウェインとタロンに行っていた弱体化、またメタの大幅なシフトでも相殺しきれていない状態です。
「ラピッド ファイアキャノン」の限定的な強みを考えると、攻撃速度60%は素のパワーとして強すぎます。
「インペリアル」にバグ修正を行った結果、想定以上のパワーをこの特性に与えることとなってしまいました。そこで、特にプリズム(5)のパワーを削ぐことで、この特性による支配を抑えることにしました。
「黄金ランタンの贈り物」イベント、新たなタクティシャン、ミッドセット告知、そしてはるか先に見えるアレは一体…!??今回のDev Dropはかなり楽しめると思いますよ。
毎年この時期、コンバージェンス中のタクティシャンたちが集まりお祝いするルナーレジェンドフェスティバル。本パッチからパッチ12.3の終了日(2月15日)まで開催されるTFTの新イベント「黄金ランタンの贈り物」に参加して、彼らの仲間に加わりましょう。このイベントでは各タクティシャンにピッタリの贈り物を集め、なぞなぞを解く手伝いをし、そしてランタンに明かりを灯します。もちろん、その過程で自分たち用の贈り物を入手することも可能です!イベントの詳細はこちらをご覧ください。
新タクティシャンなどの詳細はこちらをご覧ください。あ、違う、こっちかな?いや最初のほうか…というか両方正しかった、失礼!
お祭り好きがルナーレジェンドフェスティバルに勢揃い!アナタもどうですか?
ルナーレジェンドフェスティバル ダックビルのバリエーションは以下の通りです:お祭り気分ダックビル、翡翠龍ダックビル、暦学者ダックビル、爆発花火ダックビル、問題児ダックビル
これらのフェスティバル ダックビルは「お祭りの花火」から入手できるだけでなく、ショップから直接購入することも可能(925 RP)なので、ダックビルと奮闘したい方はすぐにでも彼らと会えます。
ストアに登場するダンゴの新たなバリエーションは磁器ダンゴ、幸運のランタン ダンゴ、爆発花火ダンゴ、獅子舞ダンゴ、勇猛ダンゴです!
ダンゴは直接購入するか、「お祭りの花火」のドロップとして入手可能です。
フェスティバル ダウジーのバリエーションは磁器ダウジー、万福ダウジー、開運麺ダウジー、うまからダウジー、甘美な花びらダウジーです!
鍋料理が好きなそこのアナタ… 本物も美味しいですが可愛さ抜群のダウジー版はチェックしましたか?こちらは「お祭りの花火」または直接購入で入手できます。
そんなことより大騒ぎを起こしたい!という方には初のちびチャンピオンスキン「ちび爆発花火ジンクス」をどうぞ。「お祭りの花火」(490 RP)のレアドロップとして入手可能です。また、「お祭りの花火」がいっぱいの2種類のセットも販売されますので、こちらから詳細をご確認ください!「スーパーメガ爆竹」ブームを入手するにはメガセットを選ぶ必要があり、このセットには「金虎市」を始めとする大量のコンテンツが含まれています!なお、「お祭りの花火」やセットを買わなくても、「黄金ランタンの贈り物」イベントに参加すれば、ちび爆発花火ジンクスを入手するチャンスがあります。このイベントでは無料の「お祭りの花火」を始めとするたくさんのコンテンツを入手可能です。
そしてお祭りのトラブルメーカーに続いては…守護者のご紹介。寅年プロテクターです!寅年プロテクターの偉大さを体験するには「2022寅年タマゴ」(390 RP)からレアドロップで手に入れるほかありません。「寅年タマゴ セット」を購入すれば、25個分の価格で31個のタマゴを入手できます。セットの内容および到達報酬の詳細についてはこちらをご覧ください。
最後に紹介するのは「金虎市」アリーナ!独自の音楽と入場アニメーション、特注の宝庫、そして人懐っこい龍が用意された「金虎市」は、ルナーレジェンドフェスティバルのおすすめスポットです。百聞は一見に如かず、こちらをご覧ください。
爆竹にお祭りなど、これまでで最もにぎやかなアリーナなので、「金虎市」は「ルナーレジェンドフェスティバル2022 メガセット」でのみ入手可能です。金虎市とメガセットに用意された大量のコンテンツに関する詳細は、ページ下部をご確認ください。
今回は多種多様なセットをご用意。詳細が気になる方はこちらの別記事でご確認ください。この記事を読めば賢い消費者になれること間違いなし。もちろんかわいいタクティシャンや豪華アリーナは全部欲しいというアナタや、TFTをサポートする気持ちが溢れんばかりのアナタ(ありがとうございます!)は全部買っちゃってもOKです。それでは各セットの概要をどうぞ。なお、ルナーレジェンドフェスティバルの全コンテンツはパッチ12.2~12.3の期間限定です。
セット | 内容 | RP/ TFTコイン(モバイル) |
---|---|---|
ルナーレジェンドフェスティバル爆竹セット | 「お祭りの爆竹」が14個分の価格で16個入っています。 | 6860 |
ルナーレジェンドフェスティバル2022メガセット | 「お祭りの爆竹」が合計31個、「タンジェリン」ブーム、「スタッフドロップ」ブーム、「猛牛」ブーム、「爆発花火ジンクス」ブーム、「金虎市」アリーナが入っています。 | 12740 |
寅年のタマゴセット | 「寅年タマゴ」が25個分の価格で31個入っています。 | 9750 |
寅年タマゴx10 + 1(ボーナス) | 各タマゴには、ギズモ&ガジェットより前のセットからランダムなリトルレジェンドが入っています(パス+のリトルレジェンド、ルナーレジェンドフェスティバルのリトルレジェンド、URFダウジーを除く)。 | 3900 |
寅年タマゴx5 | 各タマゴには、ギズモ&ガジェットより前のセットからランダムなリトルレジェンドが入っています(パス+のリトルレジェンド、ルナーレジェンドフェスティバルのリトルレジェンド、URF ダウジーを除く)。 | 1950 |
お祭りの爆竹x1 | 今年/昨年のルナーレジェンドフェスティバルのリトルレジェンド1体がランダムに入っています。「ちび爆発花火ジンクス」が入っていることがあります。 | 490 |
寅年タマゴx1 | ギズモ&ガジェットより前のセットからランダムなリトルレジェンドが入っています(パス+のリトルレジェンド、ルナーレジェンドフェスティバルのリトルレジェンド、URF ダウジーを除く)。 | 390 |
「ギズモ&ガジェット」リリース時から一貫して強さを発揮してきたティア5チャンピオンたち。「レジェンダリー」ユニットなのですから当然ではあるのですが、これまではレベル8到達直後に★2ティア5を完成させられる確率がいささか高すぎました。このため、レベル8でティア5チャンピオンが出現する確率をわずかに引き下げ、代わりにレベル9で狙いやすくなるよう出現率を若干上昇させました。なおここに記す出現率の%はショップ1枠に対象ティアのチャンピオンが出現する確率を示すものです。ショップ全体でのティア5出現率に換算すると、レベル8時点では22.7%→19.5%への減少、レベル9では55.7%→58.2%への上昇となります。
私が金虎市アリーナを渇望する気持ちくらい大型です。
刷新された特性系オーグメントの調整も最終盤。今回も付与されるユニット/ゴールドでバランスを調整しています。なお特性系オーグメントのバランス調整は小型変更にもいくつか記載されています。
オーンから着想を得た「ポータブル フォージ」は今セットでも屈指のワクワク感を誇るオーグメントですが、「The Call」におけるオーンの扱いと同様「出番」がとても少ない状況にあります。そこで一部の強力なアイテムにバランス調整を施した上で本オーグメントのティアをプリズムからゴールドへ変更し、出現頻度を上昇させました。
狩猟本能III(プリズム)の回復効果は回復効果が大きすぎるために有効活用しきれず、プリズムティアのオーグメント屈指のハズレ枠となっていました。回復量を増やすバフ(強化)を施しても結局回復量過多で無意味になってしまう状態だったのです。このため狩猟本能IIIをゲームから削除することとしました。なお回復量の少ない狩猟本能IおよびIIは汎用オーグメントとして良い状態にあり、特に速度と火力に特化したアサシン/チャレンジャー構成などで有効に機能しているため、そのままとしています。
ボディーガードの耐久性という強みを物理防御からシールド量へと部分的に移行したことで、ボディーガードは魔法ダメージ構成に対しては耐久性が上昇し、代わりに物理ダメージ構成に対しては若干打たれ弱い状態になりました。今回はこれに合わせる形で活躍が目立っていたボディーガード(4)の効果に若干のナーフ(弱体化)、さらに先述のとおりボディーガードの心/クレストにもナーフを実施しています。
インペリアルの不振に影響していたバグを特定・修正しました(発生頻度は稀ながら致命的なバグでした)。こちらはメタに直接的な影響を与える点を考慮し、バグ修正の項だけでなく以下の項にも記載しています。
★3チョ=ガスの戦績はデータ上問題ないレベルにありますが、★1、2では捕食もできず飢餓状態にあります。そこで今回は序盤の基本ステータスにバフを加え、序盤におけるチョ=ガスの使いやすさを若干向上させています。もちろんそれでも計画的なプレイは必須で、できるだけ早い段階から「捕食」スタックを溜めていかなくては活躍は見込めませんのでお気をつけて。
パッチ12.1でバフされたハイマーディンガー。ヨードル構成は一定の活躍を示せているものの、肝心のキャリーはトリスターナ。ティア3キャリーであるはずのハイマーディンガーが肝心のヨードル構成で(あるいはどの構成でも)活躍できていない状態です。不振の大きな要因のひとつはブルーバフ依存度が高いところで、なかなか涙が2個揃わない状況では活躍できませんでした。そこで今回は攻撃速度をバフし、ショウジンの矛が代替アイテムに挙がるようにしています。現実世界で涙をスタックさせていた日々にサヨウナラ!
スキルによるCC(行動妨害)を何度も発動させられるブラウムとサイオン。それゆえに自らが持つ大人数特性を発動させずとも構成に組み込める万能チャンピオンとなっていました。今回の変更後もスキルの初回発動タイミングは変わりませんが、2回目の発動を目指すなら何らかのステータス底上げが必要になるでしょう。
アーゴットのバフはアイテム未装備状態でも強化ですが、増加した攻撃力反映率を最大限活用するにはアイテム/オーグメント/特性などで攻撃力を高める必要があります。今回の変更後は、★3アーゴットもティア4★3らしい活躍を見せてくれるでしょう。
戦地へ向かうケンチ。ケンチ、再びベンチへ。凶悪ナマズに冬眠の季節。
早い段階でタム・ケンチを引けると、ベンチのチャンピオンを犠牲に捧げるだけで終盤戦のスケーリング性能がえげつないことになっていました。しかし川の王様も舌が肥えてきたようで、戦場の汚れにまみれたユニットはもうお気に召さない様子。今後かのナマズ魔王は、戦場を知らぬ無垢な者(つまりベンチにいるチャンピオン)のみを食されるとのこと。これでRedditに「間違って主力チャンピオンを食べさせちゃった!」系クリップが上がることもなくなるでしょう。
ギズモ&ガジェット版スピリットシャープシューター構成(「宿命」セットで活躍した、ソラリのロケットを重ねて前衛の代わりにする構成)を発明するのは果たして…!?
私が「金虎市」アリーナを自慢するためにピンを炊きまくらない可能性くらい小型です。
特性系オーグメントの継続的バランス調整、「狙撃地点」オーグメントの利便性改善、そしてアレは…ボディーガード(8)の超大型バフ!??
シンジケート(3)および(5)を若干ナーフしつつ、シンジケート(7)への影響を抑える調整です。
ヴェックスはエコノミー系特性のチャンピオンであるにもかかわらず、★1時点で盤面を安定させる能力が高く、活躍開始のタイミングが早すぎたためナーフを実施しています。
本変更後は、ラックスとショウジンの矛の相性が若干改善されるでしょう。ジンとオリアナのナーフ内容はかなり控えめですが、これは2体が活躍している構成の強さが他のユニットに起因しており、さらに今回のパッチでそれらユニットにナーフが実施されているためです。
不遇状態のティア5ユニットに小規模なバフ。圧倒的にならない範囲で、レジェンダリーユニットとして恥ずかしくない強さを示してくれるでしょう。
みんな大好きアイスクリームコーン(力の聖杯)は、どうやら魔力系の構成で素早くレベル9に到達する戦略(ファスト9)を取る場合に極めて優秀なアイテムであるようです。今回のパッチではレベル9でのレジェンダリー(ティア5)チャンピオン出現率も若干上昇させているため、パッチ12.1で導入した力の聖杯に対するバフを撤回することにしました。
TFT屈指の汎用性を誇るアイテム、ハンド オブ ジャスティス。その汎用性ゆえに最強アイテムになることはありませんが、現状があまりに不遇であるため少し救いの手(ハンド!)を差し伸べることにしました。