「Dragonlands Championship」採用パッチへようこそ!
今回のパッチはメタをガラリと変えることではなく、競技シーン向けチューニングを主眼に置いたパッチであるため、かなりコンパクトです。一方、パッチ12.20で実施したミッドパッチアップデートにはいくつか大きな変更も含まれていたので、未見の方はチェックをお忘れなく。そして「Dragonlands Championship」の詳細を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
そして最後に…「TFT:モンスターアタック!」を含む最新情報満載のDev Drop動画(13分)が公開されています。まだ見ていないという方はこちらからチェックを!
今回のDev Dropで紹介した「モンスターアタック!」の情報量くらい大きな、大きな変更です。
砲手の砲弾が火力アップを果たしたようです。
前回のパッチではノムジーのスキルダメージを下げ、メイジ以外の特性をバフしました。結果は上々で、現在のメイジノムジーはかなり良い状態にありますが、まん丸系ドラゴンの大本命(ごめんねポグルス)である彼女にはまだ円熟する余地があると考えます。というわけで、イヴォーカーノムジーにバフです。上では砲手バフも入っており、ノムジーはついにどの分野でも将来有望な、全方位的な神童となりました…!
確定ダメージを失った後のヌヌはミラージュ(8)発動の特性要員に身をやつしていました。そこで今回は、彼が再びエキサイティングな3コストユニットとなれるような大型バフを実施。セカンドチャンスは誰にでも与えられるべきものですからね。もちろん龍術師ヌヌは別です。ヤツに二度目は不要…!なお今パッチで龍術師ヌヌを試しても、相変わらず魔法防御の高いタンク(特にテラ)で止まりますのであしからず。
今回のアイテムバランス調整は過去最大級に光り輝いています。
特別製はパッチ12.20で重複不可のオーグメントとなり、オンリーワンの特別な存在となりました。これに伴いオーグメント単体での性能を向上させる余地が生まれたため、全ティアにバフを実施しています。
次のセットでMortがラムス実装にOKを出す可能性くらい小さな、小さな変更です。
競技シーンでの採用率/勝率は低いものの、カルマは私たちにとって高優先度の龍術師キャリーとなっていました。今回はその影響力を少し抑える軽めのナーフとなっていますが、このナーフを最大限活用するならば、対峙するときにタンクとキャリーの距離を少し離すのが良いでしょう。
パッチ12.20で実装予定だったものの、宇宙的事情で間に合わなかったラックスのバフがようやく実装となりました。
パッチノートには欠かせないザヤの変更点。こいつがないと始まりません。今回のバフは不遇状態にある★3ザヤの強化に注力したものですが、同時に攻撃力系ビルド(別名:弓が出ない時ビルド)へのバフにもなっています。
眠れぬ夜はツールチップに星を数えて…。
ソウルサイフォンをステージ2-1でも出現するように戻しました(早めに出現したほうがこのオーグメントを有効活用しやすいため)。今回は厳密に言えば変更ではなく「変更の巻き戻し」ですが、同オーグメントには時折ステージ2-1で出現してしまうバグも生じていたため、改めてこのように表記しています。
モバイルの設定メニューが変更され、いつでも設定メニューを開けるようになりました。現在は音量調整のみですが、機能は順次充実させていきますので、今しばらくお待ちください。