タクティシャンくん、貴方がロボットに乗りなさい。
パッチ13.8では多数のリトルレジェンドとちびマルファイトがメカパイロットとしてデビュー!さあ、泣き虫中学生男子タイムはもう終わり。メカに乗るんだ…!ロケットパンチよりもロックが好きという貴方には、パッチ期間中にちびマルファイトもショップに登場するので要チェックです。
メカメカしい新カスタマイズコンテンツ以外では、OXフォースのリワーク、そして最近猛威を振るっていたハッカーおよびリロールルシアン構成への大幅ナーフも実施されています。
それではパイロット諸君。ヘルメットを装着し、ベルトを締めて…発進!
惑星掘削ドリルフィニッシャー、オンライン。メカファイト出撃、レッツロック!
ちびマルファイトのミシックバリエーションが全然引けない?そんな時は通常のちびマルファイトがいつでもアナタを待っていることを思い出して。岩の上にも3年です!「ちびマルファイト」は1900 RPで直接購入でき、専用ブーム「サイズミックシャード」も合わせてゲットできます。
ヘアスプレー、メカスーツ、そして料理油…新たなシーサたちは高い引火性を有するため、連勝中は消火器をご用意ください!シーサのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「至高の皇帝シーサ」の入手手段はチェストのドロップに限られています。
追加されるバリエーションは次のとおりです:メカパイロット シーサ(エピック)、スペースグルーヴ シーサ(エピック)、銀河の宿命シーサ(エピック)、料理の達人シーサ(エピック)、至高の皇帝シーサ(レジェンダリー)
新しい事を学ぶのに遅すぎることなんてない。バーノはこれを自ら証明し…200トンのメカスーツを操縦したり、インスタントラーメンを作ったりできるようになりました。そんなバーノのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「未来将軍バーノ」の入手手段はチェストのドロップに限られています。
追加されるバリエーションは次のとおりです:メカパイロット バーノ(エピック)、スペースグルーヴ バーノ(エピック)、料理の達人バーノ(エピック)、銀河の勝利バーノ(エピック)、未来将軍バーノ(レジェンダリー)
スクインクが銀河にもたらすのは正義、グルーヴィーなプレイリスト、それとも…?そんなスクインクのエピックバリエーションは925 RPで直接購入可能です。一方、レジェンダリーバリエーション「たこ焼きスクインク」の入手手段はチェストのドロップに限られています。
追加されるバリエーションは次のとおりです:銀河の正義スクインク(エピック)、スペースグルーヴ スクインク(エピック)、暗黒卿スクインク(エピック)、メカパイロット スクインク(エピック)、たこ焼きスクインク(レジェンダリー)
メカ系コンテンツに関するお知らせ:新ミシックアリーナ「メカ: プライム ゼロ」はパッチ13.10でリリース予定です。
惑星掘削ドリルに変形するメカくらい大きな、大きな変更です。
ハッカーはどんなユニットでも敵陣後方に放り込める特性として使われており、有効活用すればそれだけでラウンドを制することができるほど強力でした。騎乗マス上のユニットとハッカーユニットにはオムニヴァンプも付与されていましたが、現時点では後衛を強襲できるという点だけでも十分強力で、オムニヴァンプまで付与する理由が見当たりません。そこで採用頻度が最も高いハッカー(3)については、敵後衛を強襲する能力を残してオムニヴァンプを大幅に低下させ、上位ティアのボーナスでもオムニヴァンプに小規模なナーフを実施しています。
そしてOXフォースについて。賛否の分かれる特性ですが、その無敵効果はリセット要素を持つチャンピオン(ルブラン、ヴィエゴ)や継続ダメージ主体のチャンピオン(ミス・フォーチュン)に対する完全なカウンターとなり、フラストレーションを生み出していました。とはいえ特性のコアである特徴は残していきたいため、今回のリワークでは無敵効果を一時的なシールド付与効果に変更することにしました。これでギリギリの場面で踏みとどまる感覚は残しつつ、フラストレーションの源だった「コイツ…なぜ倒れない…!?」体験は予防できるだろうと考えています。なお、新効果のシールドによりOXフォースユニットの合計体力量は(一時的に)増加することになり、特性の物理/魔法防御増加効果はそのシールドの耐久力を直接的に増幅することになるため、今パッチではそちらも併せて低下させています。
アンダーグラウンドで金庫破り報酬を入手した直後のタイミングは、構成変更の難易度がTFTトップクラスになります。ここで特性の書がドロップしても有効活用が難しすぎると判断しました。
強力な1コストユニットを有効活用したリロールルシアン構成が過剰な活躍を見せていたため、ダメージにナーフを実施し、同構成のメイン前衛役(ブリッツクランク)の耐久力をやや低下させました。今回の変更では、対象チャンピオン単体を完全に無力化することなく構成の勢いを押さえることを目指しています。
あ、ラックス、いたんだ?今セットではほぼ輝けていないラックス。多人数スターガーディアン構成の要となるユニットであるため、今回は基本ダメージにバフを加えて構成全体の底上げを目指しました。
ナサスにバフ…つまり「スタック!スタック!」へのバフですね。
ジンクスは不思議なユニットです。増加ステータス倍率の高さとオーグメントの効果のおかげでさまざまなアイテムを活用できるためアイテムの序盤装備係としても優秀なのですが、そうした柔軟性の一方で、今セットで成功を収めているとは言えませんでした。今回のバフがリロールジンクスファンの皆さんにとって超エキサイティン!なものになりますように…!
ナーに対しては前回のパッチで「バーストダメージで落とされてしまう前にスキル初回発動ができるように」と大幅なバフを加えましたが、まさにそのバフにより信頼性が向上し、結果的に火力が出すぎていました。
前パッチではカイ=サのステータスをプラズマダメージ中心の魔力系キャリー寄りに調整し、代わりに生存能力と基本攻撃力を低下させました。しかし、これが少々やりすぎだったようで、リロール構成やルシアンと組み合わせた構成で大暴れしてしまっていました。
ベル=ヴェスをバフし続けてしばらく経ちます。彼女は射程が短く、またラウンドが長引いてこそ強さを発揮する性質を持つため使用難易度の高いキャリーではあります。しかし「終わりなき晩餐」を終わらせずに続けられた時の強さは凄まじいものがありますよ!
ミッドセット開幕時のオーグメント変更に対するバランス調整が続行中ですが、今回は特に振るっていなかったオーグメントを強化。むしろ狙いたくなるように変更しました。
パンテオンのヒーローオーグメントはどちらも強力すぎました �\_(ツ)_/�
エコーの「デストラクティブ・ドライブ」は、近接魔力キャリーとしてアイテムを用意する必要がある一方で、セルフピール(自己防衛手段)だった攻撃速度低下効果がなくなっており、活用しにくい状態でした。そこで今回は、このオーグメントを取得した場合にはエコーのスキル範囲が広がるように変更しています。あわせて追加ダメージの倍率は低下させていますが、これは一定の活躍を見せつつも最適条件下での強さが高くなりすぎないようにするための措置です。
ベル=ヴェスのバフですね。
ちびサイズの惑星掘削ドリルくらい小さな、小さな変更です。
OXフォースのリワークに伴い、エースにも変更です。新生OXフォースのシールドを完全に無力化しないようにし(これまではシールドを完全に無視する仕様だったため)、挙動をゴールド コレクター(オーンアイテム)と揃えました。
せっかく刃に星炎が宿ったのなら、ちゃんと振り回して欲しいですからね。
セット名が「グリッチド アウト!」なんだからバグも仕様のうち…?いえ、ダメなバグもあります!