パッチノート 25.18
2024年のWorlds勝者、 T1とパッチ25.18の到来をお祝いしましょう!
パッチ25.18と2024年のWorlds優勝チーム、T1を称えましょう!
このパッチのバランス調整には新たなチャンピオンの役割を生み出すようなものはなく、シンプルなフォローアップや微調整が中心となっています。注目はジャングラーに向けた「バミ シンダー」の強化とイラオイの利便性向上アップデート、ユナラ、キヤナ、ジャングルサイラスへの初となる大規模な弱体化です。
他にも、このパッチではランダムミッド、ドゥームボット、アリーナにアップデートが行われますので、これらのモードのファンの方は楽しみにしていてください! さらに、2024年Worlds勝者スキン(T1!)が登場し、ユアショップが復活し、前回のパッチで導入したゲーム情報トラッキングにアップデートが行われ、サモナーズリフトでのClashが開催されます。そして、ボッティングアカウントおよび売買されたアカウント、ブースティングに加担したプレイヤーのアカウント停止やペナルティーの適用が開始されます。
今回もお読みいただきありがとうございます。それでは、サモナーズリフトでお会いしましょう!
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読みたかったのはこのパッチノートじゃない? TFTのパッチノートはこちらです!
Lilu "Riot Riru" Cabreros
Caden "Riot Sakaar" House
ミッドパッチアップデート
2025年9月11日 - ユナラのバフ
ユナラ
基本ステータス
- 基本体力:575 ⇒ 590
- 攻撃力:+53 ⇒ +55
バグ修正
- 「イグナイト」が意図した以上のダメージを与えていた不具合を修正
パッチハイライト
T1 Worlds 優勝記念
このパッチでは、T1の2024 World Championship優勝を称えて、Worlds勝者スキンが登場します! 王座に君臨したZeus、Oner、Faker、Gumayusi、Keriaの協力を得て、彼らが昨年魅せてくれた驚異的なパフォーマンスを称える5種類のスキンを制作しました。Zeusのトロフィーハプニングや、Gumayusiのおいしいクロワッサンなど、選手たちからインスパイアされたイースターエッグを含むオリジナルリコールもぜひチェックしてみてください!
これらのスキンはパッチ25.18と25.19の期間中に入手可能。単独販売されるほか、シグネチャーセットおよびメガセットにも含まれています。
- シグネチャーエディションの内容:チャンピオンスキン、選手のシグネチャー ボーダー&アイコン、エリートクロマ、T1 ワード、チャンピオン(未所有の場合)
- メガセットの内容:全チャンピオンスキン、全選手のシグネチャー ボーダー&アイコン、全エリートクロマ、T1 ワード、黄金のT1世界王者アイコン、全チャンピオン(未所有の場合)
- 注:セットで獲得した場合、T1 ワードとチャンピオンは50%オフになります
また、MVPを受賞したFakerの活躍を称える2024 World Championship サイラス プレステージスキンも本パッチで登場! プレステージ T1 サイラスおよびお揃いのボーダー&アイコンは、ミシックショップの注目セクションに登場。2パッチ期間にわたって(25.18&25.19)150 MEで入手可能です。本期間終了後、サイラスはショップから姿を消し、隔週で切り替わるラインナップに追加されますが、アイコンとボーダーは付属しなくなります。
ここ数年、レア度の高いスキンのボーダーをテーマに合わせてアップデートしていましたが、ミシックショップのプレステージスキンは例外となっていました。今後は、このサイラスを皮切りに、ミシックショップのプレステージスキンにもテーマに合わせたボーダーを導入していく予定です。
ボッティング、ブースター、バン
LoLというゲームは、両チームに公平に勝てるチャンスがあるときに最高の魅力を発揮します。私たちは、この公平性が試合をロードするたびに毎回実現されるべきだと考えています。しかし、ゲーム内にグリーフィング、インティング、スマーフ、他のプレイヤーへの暴言など、多種多様な悪質行為で試合を妨害する人々がいる場合、この公平性は成立しません。
8月にお伝えしていたように、このような悪質行為は、今も昔もLoLで歓迎されるような行為では決してありませんので、アカウントを停止します。
数日前に、売買されたアカウントとボッティングアカウントへのバンを開始していますが、このパッチから、よくあるスマーフィング行為であるブースティングおよびヒッチハイキングを行っているとシステムが検知したアカウントのバンおよびペナルティー措置を開始します。ただし、異議申し立てがあった場合にプレイヤーサポートが速やかに対応できるように、これらのペナルティー適用は一斉に行われる訳ではなく、時間をかけて段階的に適用されていきます。
検出システムの精度にはかなりの自信を持っていますが、自分が間違ってバンされたと思う場合は、こちらからプレイヤーサポートにお問い合わせください!
ゲーム情報トラッキングの改善
前回のパッチで導入されたジャングルタイマーと「デスの原因」のアップデートに関する皆さんのフィードバックに注目した結果、複数の調整を行うことにしました。たくさんのご意見をいただきありがとうございました。今後もLoLの改善に努めていきますので、皆さんからのフィードバックを引き続きお待ちしております。
- 「デスの原因」のビジュアルを改善
- 「デスの原因」を画面の任意の場所に移動したり、画面の隅に戻したりできるように変更
- 物理ダメージ、魔法ダメージ、確定ダメージの割合を示す、ダメージタイプの円グラフが復活。カーソルを合わせるとダメージタイプ詳細が表示可能に
- パッチ25.17リリース直後、ジャングルモンスターの視界を取った瞬間にその復活時間に関する全情報が得られていたため、ジャングルタイマーにホットフィックスを適用。今後は、基本キャンプは復活の10秒前に、バフキャンプは60秒前にタイマーの情報が得られるようになります。これは以前の仕組みと同じになります
ユアショップ
このパッチではユアショップが復活しますが、特別なサプライズがあります! 今回のショップではレジェンダリースキンが割引価格で登場する可能性がありますので、忘れずにチェックしてみましょう!
10月7日まで利用可能となりますので、それまでに訪れておきましょう。
チャンピオン
アムム
Qのクールダウンとマナコストを減少。
サポートアムムはずっと嘆き悲しんでいたので、少しパワーを戻すことで元気を取り戻してもらいたいと考えました。最初にQを最大まで上げられるようになればアムムも喜ぶと思い、その方向で調整を行いました。スキルレベルごとのクールダウン短縮量を増やすと同時にマナコストも減少させることで、少なめのコストで2回のチャージを発動できるようになりました。
Q - 絡みつく包帯
- クールダウン:16 / 15.5 / 15 / 14.5 / 14秒 ⇒ 16 / 15 / 14 / 13 / 12秒
- マナコスト:45 / 50 / 55 / 60 / 65 ⇒ スキルレベルにかかわらず50
アニー
Wのダメージが減少。Rの魔法防御貫通が低下。
アニーはプロシーンで熱く燃え上がる状態が長く続いており、スキル習得順を間違わなければ、通常の試合でも強すぎる状態にあります。プロ以外では滅多に使われないものの、Wを最初に最大化する戦術はQを最大化するものに比べてかなり強力なので、このあまり知られていない戦術のパワーを低下させることにしました。
W - バーニングファイア
- 基本ダメージ:70 / 115 / 160 / 205 / 250 ⇒ 70 / 110 / 150 / 190 / 230
R - やっちゃえ!ティバーズ!
- 魔法防御貫通:15 / 17.5 / 20% ⇒ 10 / 15 / 20%
アッシュ
レベルアップごとの攻撃力が増加。
アッシュは再びADCランキングの最下位付近に沈んでしまいました。クリティカルアイテムと通常攻撃時アイテムが選択肢として確立されている現状には満足しているので、今回は勝率を少しだけ増加させたいと考えました。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃力:2.95 ⇒ 3.45
オーロラ
固有スキルのダメージを調整。
このパッチの他のメイジたちと同様に、オーロラはプロシーンのミッドにおいて抜きんでており、メタを支配しています。そこで、“高APアイテムを積まなくても発揮できる、対象を問わない基礎火力”というプロ特有の優位性を少し低下させつつ、レーン戦フェーズのパワーを少し低下させて、序盤の小競り合いでチームをサポートする能力を少し低下させました。
固有スキル - 精霊の解放
- 最大体力に応じた基本ダメージ:2.5% ⇒ 1%
- 最大体力に応じたダメージの魔力反映率:魔力100ごとに2% ⇒ 魔力100ごとに2.7%
アジール
レベルアップごとの攻撃速度が低下。Wのダメージが減少。
アジールは特にプロシーンで、その治世の頂点に君臨しています。彼はほぼ確実にパワーを最大まで高めることが可能なので、レベルアップごとの攻撃速度と試合終盤のWのダメージを低下させることで、その効率性を低下させました。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃速度:5.5% ⇒ 5.0%
W - 目覚めよ!
- 魔力反映率:+魔力の45 / 50 / 55 / 60 / 65% ⇒ +魔力の40 / 45 / 50 / 55 / 60%
ブライアー
Qのダメージが減少。物理ダメージ付与に変更。Wのバグ修正。Rの警告音が一定時間後に鳴るようになり、射程が増加、ダメージが減少。
ブライアーのアルティメットは命中させにくく、特に注意深い相手に当てるのは至難の業でした。このスキルが高いカウンタープレイ性を持つ点は狙い通りですが、頭脳派のブライアー使いがもっと有利に使える状況を確実に見つけられるようにしたいと考えました。そこで、グローバル警告音がスキル使用から1秒後に再生されるようにしました。これにより、視界外から近くの敵に向かってRを発動した際にかなり命中させやすくなるはずです。その代わりとしてダメージを少し下げました。これは、ブライアーが現在かなり強いため、直接的な強化を行う余地がないからです。
また、脅威ビルドを好む皆さんのために、この機会を利用してQを物理ダメージに戻しました。
Q - ヘッドラッシュ
- 基本ダメージ:60 / 90 / 120 / 150 / 180 ⇒ 60 / 85 / 110 / 135 / 160
- ダメージタイプ:魔法 ⇒ 物理
W - 血の狂乱
- バグ修正:「狂乱」状態終了時にブライアーが時々動きを止めたり、攻撃操作が解除されたりする不具合を修正
R - 迫りくる死
- グローバルサウンド:スキル使用時に再生 ⇒ スキル使用後に再生
- ダメージ:150 / 250 / 350(+ 増加攻撃力の50%)(+ 魔力の120%) ⇒ 150 / 250 / 350(+ 魔力の130%)(注:増加攻撃力の50%の反映率は削除)
- 射程:10000 ⇒ 12000
カシオペア
マナが増加。毒状態の対象へのEのダメージが増加。
今年初めに行われたノクサスの初期数パッチ以降、カシオペアはずっと伸び悩んでいるようです。そんな彼女を後押しするために、(双方の)牙を鋭くすることで、攻撃力と序盤のレーン戦を少し強化しました。
基本ステータス
- 基本マナ:400 ⇒ 450
E - ツインファング
- 毒状態の対象への基本ダメージ:20 / 40 / 60 / 80 / 100 ⇒ 20 / 43 / 66 / 89 / 112
ガリオ
固有スキルとQのダメージが減少。
ガリオは現在、ミッドで圧倒的にピックされているチャンピオンであり、数パッチに渡ってその地位を維持しています。中盤戦の卓説した強さが最大の武器であり、それが他のピックに大きく差をつけることに繋がっているため、妥当なレベルまで弱体化させることにしました。これらの調整はタンクビルドとダメージ特化ビルドを対象としたものであり、両アイテムビルドのバランスを維持することを目指しています。
固有スキル - 巨像の一撃
- 魔力反映率:45% ⇒ 40%
Q - 戦の旋風
- ティックごとのダメージの最大体力反映率:2.5% ⇒ 2%
ガレン
Eのダメージが増加。
ガレンのプレイヤー数が過去最低レベルまで落ち込んでいるのですが、使いやすいトップレーンファイターの代表格として、もっと多くのプレイヤーに触ってもらいたいと考えています。そこで、Eの攻撃力反映率に強化を行いました。これによってファイター系ルーンやアイテムを選択するメリットが高まるでしょう。
E - ジャッジメント
- 1回転あたりの攻撃力反映率:攻撃力の36 / 39 / 42 / 45 / 48% ⇒ 攻撃力の38 / 41 / 44 / 47 / 50%
フェイ
固有スキルとEのダメージが増加。WQの移動速度が増加。
フェイは優れた絵を描き続けていますが、時間経過とともに強さが失われることも相まって、試合の主導権を握りにくいというフィードバックをいただいており、私たちもその点に同意します。これを改善するために魔力反映率を強化し、獲得ゴールドが増えるにつれてフェイの芸術のインパクトが高まるようにしました。さらに、上級者向けの強化を施すことでWQの使用感をスムーズにしました。
固有スキル - 夢想家の銘
- 魔力反映率:30% ⇒ 35%
WQ - 静謐:流るる蒼
- 基本増加移動速度:20 / 22.5 / 25 / 27.5 / 30% ⇒ 30 / 32.5 / 35 / 37.5 / 40%
- 増加移動速度の魔力反映率:魔力100ごとに+2% ⇒ 魔力100ごとに+3%
E - 題材:苦悩
- EQ - 「恐怖の形相」の魔力反映率:60% ⇒ 65%
- EW - 「深淵の眼差し」の魔力反映率:60% ⇒ 65%
- EE - 「粉砕の牙」の魔力反映率:60% ⇒ 65%
ジェイス
Qのダメージが増加。
ピルトーヴァーの看板選手も最近は未来をうまく守れていないようで、トップレーンのメタはジェイスに有利なはずにも関わらず、プロの試合ではほとんど姿を見かけません。そんなジェイスを手助けするために、高スキル帯向けの強化を施し、ショックブラストがさらに……衝撃的になるようにしました。
Q - ショックブラスト(キャノンモード)
- ダメージ:60 / 110 / 160 / 210 / 260 / 310 ⇒ 80 / 126 / 172 / 218 / 264 / 310
イラオイ
固有スキルのQoLの変更。Wのダメージが減少。Eの「器」の効果時間が減少。
イラオイの「器」の効果時間を短くした際、序盤で新たに生成した「器」に対して触手が追撃できない場合がありました。そこで、デバフの持続時間をわずかに延長して追撃が正しく発動するようにします。しかし、この調整はイラオイのパワーに大きな影響を与えるため、その埋め合わせとして小規模な弱体化も施します。またイラオイ使いから要望のあったQoLの改善も行います――サモナースキル「テレポート」の詠唱中や移動中に固有スキルのクールダウンが無駄になることがなくなりました。
固有スキル - 旧神の預言者
- QoLの変更:サモナースペル「テレポート」中に触手が発生しなくなり、固有スキルの発動はテレポート完了後に行われるように変更。
W - 過酷なる教訓
- 対象の最大体力に応じたダメージ:合計攻撃力100ごとに4% ⇒ 合計攻撃力100ごとに3.5%
E - 魂の試練
- 「器」の効果時間:3秒 ⇒ 4秒
キヤナ
基本攻撃力とレベルアップごとの物理防御が減少。固有スキルのダメージが低下。
キヤナの最近の強化はかなり効果的で、ゲーム内最強チャンピオンの一角として脚光を浴びるようになり、バン率が大幅に上昇しました。この女王はミッドとジャングルの両方で少し輝きすぎているので、彼女にあまり注目が集まらないように(そして以前からキヤナを使っていたプレイヤーが再びキヤナを使えるように)、全体的にパワーを低下させることにしました。
基本ステータス
- 基本攻撃力:66 ⇒ 64
- レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 4.5
固有スキル - 女帝の威風
- 追加ダメージ:増加攻撃力の30% ⇒ 増加攻撃力の25%
サイラス
固有スキルのモンスターに対するダメージが低下。
プレイヤーがサイラスに習熟するにつれて、サイラスジャングルは上位へと昇り続け、現在では私たちが看過できないほどに活躍するようになりました。ミッドレーンのパワーレベルには満足しているので、単純に以前にジャングルに行った強化を元に戻しました。
固有スキル - ペトリサイトバースト
- モンスターに対する追加ダメージ:150% ⇒ 130%
タリヤ
QとQ2のマナコストが減少、ダメージが低下。Eのマナコストが減少、ダメージが低下。
タリヤは高スキル帯のプレイにおいて見慣れた顔となっており、その理由は彼女の一般的なビルドの安定性と耐久力の組み合わせにあると考えられます。そこで、高いマナコストが重しとならないようにして、「女神の涙」への依存度を下げることにしました。また、より攻撃的なビルドを促進するため、基本ダメージを低下させて、魔力がパワーの主要な要素となるよう調整しています。なお、ミッドレーンに対するこれらの調整と相殺する形で、ジャングル補正値を向上させています。
Q - スレッドボレー
- マナコスト:65 / 70 / 75 / 80 / 85 ⇒ 55 / 60 / 65 / 70 / 75
- Q2のマナコスト:20 ⇒ 10
- 基本ダメージ:56 / 74.5 / 93 / 111.5 / 130 ⇒ 55 / 72.5 / 90 / 107.5 / 125
- モンスターに対する「石」1個あたりの基本ダメージ:10 ⇒ 20
E - アンレイベルアース
- マナコスト:90 / 95 / 100 / 105 / 110 ⇒ スキルレベルにかかわらず90
- 爆発の基本ダメージ:25 / 45 / 65 / 85 / 105 ⇒ 25 / 40 / 55 / 70 / 85
- モンスターへのダメージ補正:175% ⇒ 190%
ヴェル=コズ
Eのクールダウンを短縮。Rのダメージが増加。
ヴェル=コズはメインの役割のどちらでも少し弱い状態となっているので、特にミッドレーンに重点を置いて、ちょっとした強化を施しました。
E - 地殻砕裂
- クールダウン:14 / 13.5 / 13 / 12.5 / 12秒 ⇒ 12 / 11.5 / 11 / 10.5 / 10秒
R - 生体破壊光線
- 合計基本ダメージ:450 / 625 / 800 ⇒ 450 / 700 / 925
ボリベア
固有スキルの魔力反映率が低下。
前回の調整で他のジャングラーが大きく弱体化された結果、ボリベアはジャングラーの頂点へと登り詰めました。この雷神が強力であること自体は問題ありませんが、目下のところ少し雷鳴が轟きすぎているようです。そこで、固有スキルの魔力反映率を低下させました。これにより、ファーストアイテムによるパワースパイクが雷鳴ほどは轟かなくなるはずです。
固有スキル - 無慈悲の嵐
- 攻撃速度の魔力反映率:魔力100ごとに4%(最大20%) ⇒ 魔力100ごとに3%(最大17.5%)
ユナラ
基本体力と基本攻撃力を減少。Eの増加移動速度が低下、効果時間が短縮。
ユナラはプレイヤーの熟練度次第でゲーム最強のマークスマンになれる存在として急速に頭角を現し、(特に中国と韓国の)プロシーンでピック/バン率が高くなっています。これを受けてこのパッチでは彼女を全体的に弱体化しました。この措置でプロシーンでのピック率を下げ、結果として高レベル帯でのバン率も低下させることを狙っています。
基本ステータス
- 基本体力:600 ⇒ 575
- 基本攻撃力:56 ⇒ 53
E - カンメイの歩み
- 増加移動速度:50 / 55 / 60 / 65 / 70% ⇒ 30 / 35 / 40 / 45 / 50%
- 移動速度増加時間:1.5 / 1.75 / 2 / 2.25 / 2.5秒 ⇒ スキルレベルにかかわらず1.5秒
ザック
Rによりゴースト化するように変更。
ザックがアルティメット発動中にユニットに引っかかってしまうことが稀にありました。ザックの元祖アルティメットではこの問題を避けるためのユニットすり抜け機能が備わっていたので、この要素を復活させました!
R - レッツバウンス!
- ゴーストでゴー!:アルティメットスキル使用中にゴースト状態となるように変更
アイテム
バミ・シンダー
このパッチでは再び「バミ シンダー」に調整を行って、二つの選択肢の間では圧倒的に人気が高い「運命の灰」と肩を並べられるようにしました。ジャングルクリアのパワーを得られる二つの素材アイテム間の差を減らすことを目指しており、今回の強化はその目標を達成してくれるはずです。
- モンスターに対するダメージ増加率:50% ⇒ 100%
サンファイア・ケープ
タンクジャングラーにとって、「サンファイア・ケープ」は「ライアンドリーの仮面」と比べて明らかに劣る選択肢となっていました。この差の大部分は「バミ・シンダー」と「運命の灰」の序盤のクリア能力の差から来るものですが、それを踏まえても完成時の「サンファイア ケープ」にはパワーとワクワク感が少し足りなかったので、その要素を追加したいと考えました。
- ミニオンとモンスターに対するダメージ増加率:50% ⇒ 60%
マーキュリアル シミター
敵のマルザハールやワーウィック、あるいは強力な行動妨害効果を持つチームから生き延びるために、急いで「クイックシルバー サッシュ」を購入せざるを得ない状況でも、このアイテムは通常最後に完成させるのが得策です。それでもなお、完成時に得られるステータスが物足りないことから、このアイテムを完成させることで割に合わないほど大きなパワーを失うような気がするかもしれません。そこで、発動効果が主軸の強みである点は据え置きにしつつ、適切なバランス感を維持できるように調整しました。
- 攻撃力:+40 ⇒ +50
- 魔法防御:+40 ⇒ +35
- 発動効果の移動速度増加時間:1.5秒 ⇒ 2秒
ランダムミッド
マップローテーション
多くの要望が寄せられたので、シーズン2のランダムミッドのアップデートからのローテーションを維持することにしました。これにより、ブッチャーズブリッジとコーシンの渡り場は当面はプレイ可能なままとなります! ランダムミッドの試合をプレイするたびに、各マップが均等な確率で出現することになります。
フリーチャンピオンプール
ランダムミッドの無料チャンピオンリストを更新し、直近5週間のサモナーズリフトのローテーション(過去4週分+今週分)がリストに含まれるようになりました。
- ランダムミッドの無料チャンピオンリストは65体の固定リストではなくなり、サモナーズリフトの過去5週間の無料チャンピオンのローテーションを合わせたリストとなります。つまり、今後はどの試合でも通常95体以上のチャンピオンから選べるようになりました
- 注:チャンピオン選択時に3つ目のカードを入手する確率は変わらず、今後も自分が所有するチャンピオンのみがカウントされます
ドゥームボット
ご存じない方のためにもう一度お伝えしますが、「ドゥームボット」期間最初の3パッチではそれぞれ異なる「ドゥームの試練」が登場します。最後のパッチでは3つの試練がすべて再登場し、攻略する最後のチャンスが与えられます。ベイガーの試練をすべてクリアしたプレイヤーには称号「これじゃないボット」を進呈! ぜひ獲得を目指してください! 最初の試練は「ベイガーの悪」で、すべてのボットがベイガーの「偉大なる悪の力」の自動効果を獲得します。2つ目の試練は……ドラムロールをお願いします……
ドゥームの試練 - ベイガーの呪い!
ベイガーの呪いでは、ボットがハードレベルの少し下くらいまでバフを受けて、プレイヤーとドゥームボットのレベル上限が30まで上昇します。ボットはあらゆるソースから100%の追加経験値を獲得します。プレイヤーも同様の効果を得られます……「ベイガーの超越のタリスマン」を購入すれば! このアイテムは経験値が100%増加しますが、ステータスは一切得られません。見事レベル30に到達できた暁には、「ベイガーの超越のタリスマン」が超強力なアイテムに変化します!
さらに、試合中盤から全レーンの出撃ミニオン数が増加します。また、今回の試練ではベイガーに「ライアンドリーの仮面」を付与したため、ベイガーの攻撃による燃焼が微増します。
さあ、戦略を練ってチャンピオンを選びましょう。どうすればレベル30に到達できるでしょうか? アイテムが1つ少ない状態で生き延びられますか?
ベイガーの呪いは日本時間9月11日0時に開始されます。
バランス調整
- 「キング・オブ・ザ・ヒル」ミッション:範囲を守るドゥームボットの数が減少
- キング・オブ・ザ・ヒル ミッション:イベント期間中、ドゥームボットへの「テレポート」を無効化
- キング・オブ・ザ・ヒル ミッション:プレイヤー獲得スコアを増加
- キング・オブ・ザ・ヒル ミッション:ミッション失敗時の最大ペナルティーの緩和
- 打倒カーサス!ミッション:カーサスとクリスタルを守るドゥームボットを1体配置
- ベイガー:ダメージ軽減率の上限の引き下げ、高火力のプレイヤーを個別に狙い始める閾値も減少
- オレリオン・ソル:「E - 特異点」のクールダウン延長を削除
バグ修正
- ドゥームボットのパワーアップミッションで超邪悪なカボチャをすべて同時にキルした際に3倍の報酬を受け取っていた不具合を修正
- 最終ボス戦において、プレイヤーまたはベイガーが対象指定不可/無敵になっていた不具合を修正
- 通常攻撃時アイテムの最大ダメージが試合の進行に応じて反映されるように計算式を修正
- ドゥームボット マルザハールの「ヴォイドリング」が、モルデカイザーの「死の国」から、またはカットシーン中にネクサスを破壊できていた不具合を修正
- スモルダーの燃焼ダメージがベイガーに適用されていなかった不具合を修正(とどめを刺す効果は引き続き無効)
- ミッション中、チャームスキルによりミニシンジドとメガジグスが恒久的に経路探索できなくなる不具合を修正
- ダミー対決のダミーが特定の呪いで倒されることがあった不具合を修正
ドゥームボットのボットの調整
ドゥームボット リー・シン
さて、この調整は予想通りでしょうが、それでもリー・シンがこのモード最凶の悪役になったのは嬉しかったですね。リー・シンの強さを少し想定ライン側に引き戻したので、「LPL リー・シン」感も少しは和らぐでしょう。Q - 響掌
- クールダウン:10 / 9 / 8 / 7 / 6秒 ⇒ 14 / 13 / 12 / 11 / 10秒
- ダメージ:55 / 80 / 105 / 130 / 155 ⇒ 25 / 50 / 75 / 100 / 125
Q - 共鳴撃
- リー・シンが強力な行動妨害効果を受けていない場合にのみ、「共鳴撃」 で新たな対象に飛び掛かれるように変更
W - 守りの型
- クールダウン:12秒 ⇒ 22秒
W - 鉄の意志
- ライフスティール:16 / 26 / 36 / 46 / 56% ⇒ 8 / 10 / 12 / 14 / 16%
E - 破風
- 射程:500 ⇒ 515
- ダメージ:35 / 60 / 85 / 110 / 135 ⇒ 25 / 40 / 55 / 70 / 85
R - 龍の怒り
- ダメージ:175 / 400 / 625 ⇒ 150 / 350 / 550
- クールダウン:110 / 85 / 60秒 ⇒ 120 / 95 / 70秒
- 衝突時の最大体力に応じたダメージ:最大体力の50% ⇒ 最大体力の20%
ドゥームボット ケイトリン
基本ステータス- 射程距離:750 ⇒ 700
- レベルアップごとの攻撃力:3.7 ⇒ 3.5
固有スキル - ヘッドショット
- 「ヘッドショット」に必要なスタック 5 ⇒ 8
Q - ピースメーカー
- ダメージ:50 / 90 / 130 / 170 / 210(+攻撃力の125 / 145 / 165 / 185 / 205%) ⇒ 45 / 80 / 115 / 150 / 185(+攻撃力の120 / 135 / 150 / 165 / 180%)
- 跳刃の弾速:2400 ⇒ 2200
R - ブルズアイ
- ダメージ:450 / 650 / 850 ⇒ 375 / 500 / 625
- ブロックされたダメージ:ダメージ倍率2.5倍 ⇒ ダメージ倍率1.5倍
ドゥームボット コーキ
R - 連発ミサイル- 「ドデカミサイル」のダメージ:350%の増加ダメージ ⇒ 300%
- 「ドデカミサイル」の幅:85 ⇒ 75
ドゥームボット ソラカ
Q - 星のささやき- ダメージ:100 / 150 / 200 / 250 / 300(+魔力の50%) ⇒ 70 / 115 / 160 / 205 / 250(+魔力の45%)
E - 星の静寂
- ダメージ:95 / 145 / 195 / 245 / 295(+魔力の60%) ⇒ 85 / 125 / 165 / 205 / 245(+魔力の45%)
- クールダウン:20 / 19 / 18 / 17 / 16秒 ⇒ 24 / 23 / 22 / 21 / 20秒
ドゥームボット ジンクス
固有スキル - 超エキサイティン!- 攻撃速度:10% ⇒ 7.5%
W - シビレーザー!
- ダメージ:10 / 60 / 110 / 160 / 210(+攻撃力の140%) ⇒ 10 / 50 / 90 / 130 / 170(+攻撃力の75%)
- クールダウン:8 / 7 / 6 / 5 / 4秒 ⇒ 10 / 9 / 8 / 7 / 6秒
ドゥームボット ラックス
E - シンギュラリティ- ダメージ:40 / 90 / 140 / 190 / 240 ⇒ 40 / 70 / 100 / 130 / 160
R - ファイナルスパーク
- ダメージ:300 / 400 / 500 ⇒ 225 / 300 / 375
- クールダウン:60 / 50 / 40秒 ⇒ 60秒
ドゥームボット マルザハール
E - 虚性侵蝕- チャーム効果時間:0.5秒 ⇒ 0.25秒
W - ヴォイドスワーム
- ダメージ:12 / 13 / 14 / 15 / 16(+ 魔力の10%) ⇒ 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16(+ 魔力の2.5%)
ドゥームボット アムム
固有スキル - 呪いの手- 追加確定ダメージ:10% ⇒ 15%
W - めそめそ
- ダメージ:体力の1 / 1.25 / 1.5 / 1.75 / 2% ⇒ 体力の1.05 / 1.35 / 1.65 / 1.95 / 2.25%
ドゥームボット ノーチラス
E - 粉砕水- ダメージ:55 / 90 / 125 / 160 / 195(+魔力の55 / 60 / 65 / 70 / 75%) ⇒ 60 / 100 / 140 / 190 / 220(+魔力の60 / 65 / 70 / 75 / 80%)
アリーナ
開催期間を延長したアリーナでは、プレイヤーのAFK問題に取り組み、ゲームシステムにも磨きをかけました。今回のバランス調整は主にオーグメントとアイテムに焦点を当てていますが、遠隔チャンピオンの移動速度を低下させて全体的なパワーもわずかに下方修正しています。
AFK検出
特殊ルールが適用されるアリーナ固有の課題を解消するため、このゲームモードに合うように一部ルールをカスタマイズしました。アリーナでAFKになったプレイヤーは警告と適切なペナルティーを受け、毎回1対2で戦う羽目になったプレイヤーは早めに試合を抜けられるようになりました。AFK検出ルール
とはいえ、アリーナではサモナーズリフトやランダムミッドのような「早期棄権」システムは導入しません。なぜなら、プレイを継続している他の7チームに対して不公平になることから単純に無効試合にはできないからです。ここでの狙いは、プレイヤーが以前のように長時間身動きが取れなくなる状況を防ぐと同時に、AFKを繰り返すプレイヤーに適切なペナルティーを与えることでAFKを減らすことです。いつも通りフィードバックに注目していますので、皆さんのご意見をお聞かせください。
- 70秒以上活動がないプレイヤーにAFK警告を表示
- 活動とみなされるアクション:移動、攻撃、スキル使用、アイテム購入、オーグメントや金床の選択、進行中の試合を見るためのクリック
- 活動とみなされないアクション:被ダメージ、戦闘へのテレポート、デス
- 180秒以上活動がないプレイヤーの棄権投票は無効
- 300秒以上活動がないプレイヤーのクライアントを切断
- 不戦勝ラウンドのプレイヤーおよび敗退したプレイヤーは検出の対象外となります
降参のルール
- 降参の最短時間は変わらず6分間のままです
- 新要素:試合をやり直すために必要な最低プレイ時間(対象ゲームモードのみ):10分間
全般(アリーナ)
初期のアリーナでは、遠隔チャンピオンが活躍するには多くのサポートが必要でした。この状況がヘクスゲートやオーグメント/アイテムの追加によって改善されていることを受けて、もはや必要のない過剰なパワーを取り除くことにしました。
- アリーナのステータスパッケージ:遠隔チャンピオンの移動速度+20を削除
今後アリーナでは、31体の固定チャンピオンに加え、他のゲームモードの週替わり無料チャンピオンが含まれるようになりました!
- サモナーズリフトの週替わり無料チャンピオンもアリーナで利用できるように変更
チャンピオン(アリーナ)
カタリナ
カタリナは対戦相手が2名だけのゲームモードでは苦戦しているので、固有スキルがアルティメットスキルを完全にリセットするように変更し、通常スキルの威力を強化しました。
- 固有スキルによるクールダウン短縮:30秒 ⇒ 75秒
- Qのダメージ:80~220(+魔力の40%) ⇒ 80~300(+魔力の65%)
- Eのダメージ:20~60(魔力の0.25%)(+合計攻撃力×0.40) ⇒ 40~120(+魔力の0.40%)(+合計攻撃力×0.40)
レオナ
レオナの活躍が振るわない状況が続いているので、過去に実施したアリーナ固有の調整を元に戻しました。
- Qのクールダウン:6秒 ⇒ 5秒
- Wの魔力反映率:70% ⇒ 40%
- Wのクールダウン:14/13.5/13/12.5/12秒 ⇒ 14/13/12/11/10秒
クレッド
前回のクレッドの強化は、効果が見られたものの不十分だったので、フォローアップの調整を行いました。
- アリーナの体力補正が「スカール」ではなく、クレッド自身に適用されるように変更
- レベルアップごとの体力が増加:142/レベル ⇒ 153/レベル
- Qのクールダウンが短縮:11~7秒 ⇒ 9~5秒
ソラカ
ソラカはしばらくトップクラスのエンチャンターとなっていたので、その性能を若干抑えることにしました。
- Qの基本回復量:120~240 ⇒ 80~200
- クールダウン:6~4秒 ⇒ スキルレベルにかかわらず5秒
コグ=マウ
魔力系コグ=マウは常にオフメタビルドとされてきました。とはいえ、アリーナのビルド理念に照らし合わせると、その有用性は想定していた妥当ラインをやや下回っていました。
- Rの魔力反映率が増加:55% ⇒ 55%/60%/65%
主賓(アリーナ)
既存の「主賓」は元々数か月間限定の運用を想定して設計されていました。しかし、アリーナ期間延長を受けて、輝きが鈍っている一部の主賓に刺激を与えたいと考えました。クレッド
- 着弾時間を短縮:2秒 ⇒ 1.5秒
エリス
- 既存効果に加えて、蘇生を1回追加で付与するように変更
- 繭のサイズが増加
モルデカイザー
- 効果時間を延長:10秒 ⇒ 28秒(リング・オブ・ファイヤーが出現する直前まで)
サイオン
- リング・オブ・ファイヤーの移動距離が伸び、移動速度がわずかに増加
サミーラ
- 発動条件を変更:最初の命中時 ⇒ 最初に相手の体力を50%未満に低下させたとき
トランドル
- 既存効果に加えて、3ラウンドごとにリロールを+1回付与するように変更
アイテム(アリーナ)
ハルブレイカー- 孤立の範囲:1000 ⇒ 1500
クラーケン スレイヤー
- 攻撃力:+30 ⇒ +40
- 3回目の命中時の減少体力に応じた増加:50% ⇒ 75%
スタティック シヴ
- 攻撃回数:3 ⇒ 5
- ダメージ:60(+魔力×0.15)(+増加攻撃力×0.33) ⇒ 80(+魔力×0.45)(+増加攻撃力×0.66)
- 効果時間:8秒 ⇒ 10秒
- 射程:500 ⇒ 1500
サンファイア ケープ
- 増加体力反映率:4%増加 ⇒ 5%増加
ホロウ レディアンス
- 増加体力反映率:4%増加 ⇒ 5%増加
フィンブルウィンター
- クールダウン:8秒 ⇒ 6秒
- マナシールド:4.5% ⇒ 10%
帝国の指令
- 現在体力に応じたダメージ:10% ⇒ 20%
リフトメーカー
- オムニヴァンプ:10%/6% ⇒ 15%/8%
実験的ヘクスプレート
- 移動速度:15% ⇒ 20%
- 攻撃速度:30% ⇒ 50%
ラヴァナス ハイドラ
- 攻撃力:+55 ⇒ +70
ショウジンの矛
- 体力:+200 ⇒ +350
ホライゾン フォーカス
- 魔力:+80 ⇒ +90
- ダメージ増加効果:削除
ブラッドレター ヴェール
- 最大スタック数:6 ⇒ 4
- スタックごとの魔法防御低下量:5% ⇒ 7.5%
セラフ エンブレイス
- シールドタイプ:現在 ⇒ 最大
- シールド耐久値:25% ⇒ 20%
ストームサージ
- 魔力:+80 ⇒ +90
- ゴールド報酬:125ゴールド ⇒ 削除
- スコールのダメージ:180(+魔力×0.1) ⇒ 180(+魔力×0.3)
オーグメント(アリーナ)
悪魔のダンス- フリートフットワークの回復量:10~100 ⇒ 20~150
- 不死者の握撃の回復量:1.2% ⇒ 5%
灼熱の夜明け
- ダメージ:40~200 ⇒ 40~200(+最大体力の3%)
ゆっくり着実に
- 固定値:0.625 ⇒ 1
ノビールアーム
- スタン効果時間:0.6秒 ⇒ 1秒
熱気
- クールダウン:30秒 ⇒ 20秒
ガンバの金床
- プリズムの金床の割引:1000 ⇒ 1500
- ステータスの金床のコスト低下量:100 ⇒ 250
ボディーガード
- 最小シールド量を減少:レベルアップごとに50~200 ⇒ 25~200
- 最大シールド量を減少:レベルアップごとに200~500 ⇒ 100~400
ステータスの金床(アリーナ)
プリズムのオムニヴァンプの金床- 遠隔/近接を区別し、個別の値を適用するように変更
- 近接:オムニヴァンプ +25%
- 遠隔:オムニヴァンプ +12.5%
魔法防御貫通のかけら
- 魔法防御貫通(シルバー):10 ⇒ 8
- 魔法防御貫通(ゴールド):22 ⇒ 18
アリーナのバグ修正
- プレイヤーが再接続した際にマッドハッターの帽子(とあるドーム型施設の話が長いオーナーを連想させるあの帽子)が失われていた不具合を修正
- ラウンド敗北時に、マッドハッターの帽子の数が想定以上に低下していた不具合を修正
- プレイヤーがサイズ縮小効果を過剰に受けた場合の問題を避けるために、チャンピオンのサイズに最小値を設定
- チーム敗退時にダリウスの体力が回復せず、ゴールドが獲得できなかった不具合を修正
Clash - サモナーズリフトカップ
サモナーズリフトカップが本パッチで開催! 5人でチームを組んでトーナメントに挑みましょう!
- 登録開始日:9月9日11時00分(現地時間)
- トーナメント開催日時:9月13日~14日(現地時間16時~19時、地域によって異なります)
不明な点がある場合や、2025年のClashのスケジュールを知りたい場合は、Clash FAQサポートページをご覧ください。
バグ修正&QoLの変更
カスタムゲームのバグ修正と改善
- カスタムゲームがパブリックゲームとして表示されていた不具合を修正
- カスタムゲームまたはプラクティスツールを抜ける際の5秒のカウントダウンの警告を削除
- カスタムゲームでミッションのクレジットが付与されていた不具合を修正
- カスタムゲームのロビーで、プレイヤーがチーム入れ替えで順番を変更できなかった不具合を修正
- プラクティスツールでネクサスフィニッシャーが機能しなかった不具合を修正
- 一部のプレイヤーがプラクティスツールの試合を作成できなかった不具合を修正
- カスタムゲームでプレイヤーがAIのチャンピオンをバンできていた不具合を修正
バグ修正
- 狂乱状態終了時に、ブライアーが移動を停止していた不具合を修正
- 前のデスの原因で展開したままにしていると、デスの原因の詳細表示ボタンを2回押す必要があった不具合を修正
- ガングプランクのEが彼および彼の敵の進行中の通常攻撃をリセットできていた不具合を修正。これは前回のパッチで修正したと思っていましたが、私たちの修正をガングプランクがEで爆破していたようです。今回はしっかり修正できました
- シン・ジャオがフラッシュ直後にWを使用した場合、その最初の部分で追加ダメージを与えることができていた不具合を修正
- 月の皇帝スレッシュのフックの飛翔物の効果音がフックの位置ではなく、スレッシュの位置に残ったままになっていた不具合を修正
- スレッシュの固有スキルの魂出現の効果音が味方および敵の視点から見ると消えていた不具合を修正
- スレッシュの一部のスキンで挑発のエモートの終了時に魂を吸収する効果音が失われていた不具合を修正
- カーサスのWの壁のビジュアルエフェクトが高低差が変わるエリアで途切れていた不具合を修正
- ミリオの固有スキルの強化通常攻撃がザックの固有スキルのスライムによる蘇生を止めていた不具合を修正
- モルデカイザーの「死の国」を出入りしたときに、シン・ジャオのアルティメットスキルのビジュアルエフェクトが表示されなかった不具合を修正
- シン・ジャオがいずれかのスキルで別のチャンピオンに向かって行動妨害効果を受けたあとにQ+Eのビジュアルエフェクトが残っていた不具合を修正
- ミニマップとスコアボードのレッドバフとブルーバフのタイマーがずれていた不具合を修正
- 周囲の味方の体力が最大の状態で発動すると、「生命の泉」がクールダウンに入ることがあった不具合を修正
- オーロラのRのバフの効果時間が狭間の効果時間よりも長く持続していた不具合を修正
- ユナラが「ティアマット」ベースのアイテムを使用した際に起こっていた複数の不具合を修正
- ルブランのWとRW中にリコールのプロップが表示されることがあった不具合を修正
- 罠が戦場の霧内に設置されて発動した場合、ティーモのRの通常攻撃時効果のビジュアルエフェクトが表示されなかった不具合を修正
- ダイアナのRのビジュアルエフェクトの範囲が実際のスキルのダメージの範囲よりも小さかった不具合を修正
- ニーラのWのビジュアルエフェクトが周囲の通過不能な地形や建造物、ユニットの上にレンダリングされていた不具合を修正
- シンドラのオーブのビジュアルエフェクトが20秒後に消えていた不具合を修正
- インヒビター復活後にネクサスタワーなどの建造物を味方が対象指定できなかった不具合を修正
- グレイブスのRの扇状の煙のビジュアルエフェクトが、飛翔物が敵に命中するよりも少し前に出現していた不具合を修正
- レッドとブルーのジャングルキャンプで攻撃の効果音が再生されないことがあった不具合を修正
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチでは以下のスキンがリリースされます。











