要約版Dev Update:ランダムミッド、インティングなどについて
皆さん、こんにちは!この記事ではPabro、Phrost、Riot Cadmus、Phlox、Phroxzon、just a capybaraが本日公開されたDev Updateを要約してお届けします。
Act 2では、ランダムミッドに複数のマップ(ハウリングアビス、精霊の花祭りをテーマにしたマップ、ブッチャーズブリッジ)を追加します。
各新マップには、ゲームプレイの新鮮さとワクワク感を保つための細かい変更が行われています。
リロールの代わりに、「チャンピオンカード」を試験的に導入します。
プレイヤーはチャンピオン選択画面でチャンピオンカードを2枚入手し、そこから1体を選びます。選ばれなかったカードはベンチに送られ、誰でも使用することができます。
トラディショナルな通常攻撃主体のADC、ユナラが数週間後に実装されます。
2週間後、好きなコンテンツクリエイターをチェックして、ユナラのスキルセットについて詳しく知りましょう。
ユナラとシン・ジャオが登場する、2.5Dの横スクロール型アクションのメタゲームも遊べるようになります。
完全に独立したミニゲームなので、進行させるためにLoLをプレイする必要はありません。
「精霊の契り」の続編も登場し、プレイヤーは精霊たちとの仲を深めることができます。こちらはLoLをプレイする必要があります。
私たちはメタゲームを用いた実験をこれからも続けていき、さまざまなリズム、ジャンル、アートスタイルを試して、時間をかけて誰もが楽しめるものを作りたいと考えています。
インティングおよびグリーフィングの検出システムは、スキルの低いプレイヤーが誤って処罰されないよう、慎重に導入されました。

現在は99.95%の検出精度が得られたため、より重いペナルティーの導入を開始します。
スキルが高いプレイヤーには、スキルが低いプレイヤーよりも高い行動水準を基準にします。
アニビアの壁やトランドルの柱の連続使用などにも改良を行います。
また、ランク戦で常習的に違反行為を行うプレイヤーは、ノーマルやスイフトプレイを強制されるのではなく、ペナルティーとして対戦待ち時間を大幅に延長させます。
試合を著しく損なう行為があった場合、Vanguardによるチーター対処方法と同様の、試合を自動的に終了させる新機能を検討中ですが、まずは皆さんのご意見を伺いたいと思います。
プレイヤーの期待に沿ったものにするため、名誉システムの改良に取り組んでいます。
MSIが6月27日に開幕し、初めてPick Emsが導入されます!
決勝戦で優勝チームが使用したすべてのスキンには、翌週にセール販売されます。

ビクターファンの皆さんからのフィードバックは、私たちの耳に届いています。クラシックスタイルのスキンを今年中にリリース予定です。その名も…「シックター」…なんてどうでしょう。皆さんのご意見をお聞かせください。