Remix Rumble Championshipパッチへようこそ!
でも特別な存在になるのに競い合う必要なんてないんです。だって、これを読んでくれるあなたはもう私の特別な存在だから…。さて、本パッチは競技シーンを意識したものであるため、バランス調整もかなり軽めとなっています。ゲームバランスに関係ないチームプランナーの新機能は思いっきり追加していますけどね。このほか、3.5リバイバルモードは今回が最終パッチということで、気分一新のバランス調整を実施。そしてあれは…新しい教訓記事?「リミックス ランブル」の振り返りと未来のTFTの姿(!?)に関する内容をお見逃しなく。
チームプランナーに、ボタンを押すと盤上のチャンピオンをまとめてチームプランナーに取り込んでくれる新機能「スナップショット」が追加されました。使い方は簡単。チームプランナーを開いて「スナップショット」を押し、確認するだけです!
パッチ14.2でお知らせしたとおり、LoLおよびTFTの必要動作環境が更新され、MicrosoftのオペレーティングシステムWindows7、8、8.1への対応が終了します。ゲームの安定性とパフォーマンスを維持するため、多くのプレイヤーが利用していない古いオペレーティングシステムへの対応を終了させる必要があります。これらのバージョンのWindowsでプレイしていて、今後もプレイを継続される予定の方は、オペレーティングシステムの更新をご検討ください。詳細については、必要動作環境のサポートページをご確認ください。
Windowsの必要動作環境の更新に加え、TFTはパッチ14.5で正式にChromeOS対応を終了します。これにより、同OSをご利用中の方はその後のパッチへのアップデートができなくなります。
以前よりお知らせしていたVanguard(ライアットのチート対策ソフトウェア、VALORANTでは既に使用中)の全世界同時導入ですが、その後に実施したPBEでのテスト/システム診断チェックの結果を考慮した結果、導入計画を変更することにしました。新計画では全世界同時導入ではなく、まずパッチ14.5でフィリピン地域にのみ先行導入します。今後は同地域のライブサーバー上でVanguard動作状況を評価し、プレイヤー体験を精査し、その上で必要に応じて調整を実施する予定です。
3月3日のChampionshipで発表される内容くらいビッグな、ビッグな変更です!
ドラゴンクロウ復権!最大の魔法抵抗を持つアイテムとして、魔力ダメージ多めの卓であなたの守りを固めてくれるでしょう。最大体力増加量が1%減少した代わりに魔法防御は10増加しており、魔法防御を重く見るときに早々に作るアイテムという特徴が強化されています。
今回の大型変更のボリュームくらい小さな、小さな変更です。
発動難易度の高い特性ティアが、難易度に見合う強さとなるように調整しました。
リワーク後のカーサスはスキルを何度も撃つことで敵にとどめを刺していくユニットとなったため、現状に完全に適応できるようにスーパーファンアイテムを変更しました。なお、この変更は先週のミッドパッチアップデートで実装されたものです。
ポッピーの追加攻撃速度が意図した値よりも高くなるバグが発見されたため修正しました。また、このバグ修正による間接的なナーフの補填として攻撃速度にバフを実施しています。
正確なツールチップをイージスるのは大事ですよね。
ダブルアップモードのメタはしばらく「どのチームがアシストアーマリーで良い紋章を引いて特性のプリズムティアを発動させられるか」を競う状態でした。これは「大当たり」と呼ぶには確率が高すぎたため、ひとまず出現しないように変更しています。これで「プリズム級の大当たり」はしかるべき幸運と興奮に彩られた存在となるでしょう。またアーマリーに手を入れる過程で、しばらく変更していなかった選択肢にもバランス調整を実施しています。
パッチ14.4は3.5リバイバルモードがプレイできる最終パッチとなるため、特に不振状態だったチャンピオン/特性へのバフに注力しました。
ジンクスキャリーにバフ。最後の花火をどうぞ!